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活動報告ブログ - 2012年8月

2012年08月14日(火)

まちづくりは、ひとづくり

皆さん、こんにちは。

 ここ数日神戸新聞丹波版では、『デカンショ祭60年』の特集が掲載されています。

 で、本日同欄では「伝統を引き継ぐ重み」と題して、篠山市商工会青年部篠山支部の三角支部長と5年前に支部長を務めた奥山元支部長が顔写真入りで載っていました。

 私が、商工会青年部篠山支部の前身である商工青年同友会に入会したのが、20数年前。
 デカンショと言えば、7月後半から連日連夜みんなで集まり、会場で使うベンチや案内看板なんかをワイワイいいながら作っていました。一時期は、流し踊りに使うステージ鉄鋼の組み立てまでも自分達でしていました。
 それでも当時は、先輩方から「最近は作業が減り楽になった」と聞かされていました。

 そんな昔話も聞きながら、この作業時間は、それこそいろんな意味での『継承の場』であったように思います。

 ある先輩の一言が忘れられません。「デカンショ祭りは、人づくりの場や」との言葉。
 私にとってもデカンショ祭りは、まさしく、自分たちの町について多くを考えるようになったきっかけでもありました。

 本日の紙上には、現『デカンショの今後を考えるプロジェクトチーム委員長』を務める前出の奥山元支部長が、部員の減少に悩みつつ「市民全員が楽しめる祭りに拡大するべきか、デカンショが好きな人だけ満足できるように縮小すればいいのか。難しい問題です」と、あります。

 先輩からは、『変革へのチャレンジ精神』も受け継がれているはずです。
 大いに議論を重ね、受け継ぐべき最も大切な部分、『絶えず問題意識を持ち、まちづくりに能動的に取り組む姿勢』を大いに発揮してくれると思います。

 社会に関心が薄くなりつつある現代。今でも『絶えず問題意識を持ち、まちづくりに能動的に取り組む姿勢』を受け継いだ人づくりが続いていることは、頼もしい限りです。

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