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活動報告ブログ - 2010年4月

2010年04月27日(火)

見方色々

皆さん、こんにちは。
 今週の月曜日から、議員団新執行部が動き始めました。初日は、幹事長室での執行部会議の後、政調室での事務打ち合わせ等々、拝聴に終始した一日でした。
 「執行部での情報の多さは、他の議員とは格段に違う」と先輩議員の皆さんは口をそろえて仰います。情報の多さを有効に活用し、仕事に反映させたいと思います。

 過日、『沖縄本島の南方約500kmで中国艦隊を監視中の海上自衛隊の護衛艦に対し、中国の艦載ヘリコプターが約90mの近接距離で2回ほど周回した』とする防衛省の発表が報道されました。
 この報道前にも、同様の行為が確認されており、外務省は「飛行は極めて近距離で艦艇の安全航行上、危険な行為」として中国側に抗議し、事実確認の申し入れも行ったとされています。
 その後、『問題のヘリのパイロットが「海自艦に接近するな」という艦隊司令部の指示を無視して行動していた』とする防衛省の分析が明らかにされました。
 映画トップガンに、『命令を無視して、敵機に異常接近する』シーンがあったように記憶していますが、映画の様な事が本当にあったようです。
 『中国海軍内での指揮命令の不徹底さを示す事態に、偶発的な事故の発生を懸念する声が高まっている。』そうです。
 さらに、『防衛省幹部は「2度目の接近も命令を無視した行動だった可能性もある」とした上で、「護衛艦に接触したり、操縦を誤って墜落する事故が起きれば、中国国内で反日世論がわき起こるのは必至だ。公海上であっても、事故防止のルール作りを急ぐ必要がある」と指摘する。』との報道もありました。

 一方で、こんな見方もできます。『軍隊において命令は絶対』の原則に立てば、映画同様筋書きがあったのかもしれません。
 命令無視も演技の内だとすれば、日本の出方を相当研究していて、それの確認作業にすぎなかったのかもしれません。
 また、偶発的に事故があったとしても、国内向けには“反日”的に処理して、我が方には、「パイロットが命令を無視しました。本意ではありません。」で押し通す。

 役者が一枚上手かもしれません。

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