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活動報告ブログ - 2012年5月

2012年05月31日(木)

『地区自治会長会』と『地区まちづくり協議会』

皆さん、こんにちは。

 

 先日行われました 『篠山市自治会長会総会』において、「地区自治会長会とまちづくり協議会の関係が分かりづらい」 「明確な役割分担等は出来ないのか?」 「篠山市自治会長会執行部は、この点をどう考えておられるのか?」 「この課題に対する研究を事業計画に明文化すべきではないか」等々、『地区自治会長会』と『地区まちづくり協議会』の関係についての意見が相次ぎました。

 

 市のHPではまち協の目的等について、

 【現在、少子高齢化や環境問題などの地域の抱える様々な課題について、自治会によっては戸数の減少によって自治会活動が難しい状況も生まれつつあります。また、各地域の課題はそれぞれ異なり、住民のニーズが複雑多様化する中で、行政が一律に対応していくことは難しくなってきています。
 こうした課題に対応するためには、より広い地域との連携や他の活動団体との連携などによる大きな視野に立ったまちづくりが必要です。まちづくり協議会では小学校区を1つのコミュニティとして、地域課題の解決、地域の特色や個性を活かしたまちづくりに向けて、地域で主体的に取り組むことを目的としています。】

 と、掲載しています。

 

 自治会長は、その自治会の代表であり、その自治会の住人が1000人規模であれ、50人規模であれ、その代表と言う位置づけは同じです。

 

 自治会長会は、各自治会長が集まった組織で、地区(小学校区)単位の集まりが〇〇地区自治会長会となり、市全体としては、篠山市自治会長会という様になっています。

 

 地区自治会長会の大きな役割は、地区の意思を決定するということにあります。

 

 例えば、ある地区自治会長会が開かれ、話し合いではなかなかまとまらない議題に対して採決がとられたとします。

 この場合、議決権は、1000人の自治会の長であれ、50人の自治会の長であれ、同じ1票です。

 

 権利が住人の数に関わらず同じであるならば、本来は、義務や負担が求められる場合も、住人の数に関わらず、同じように扱われなければなりません。

 

 このバランスが、偏ってくると、その傾きに比例して不満が出てきます。

 

 

 ここで浮かび上がるのは、市HPにある 『自治会によっては戸数の減少によって自治会活動が難しい状況も生まれつつあります。また、各地域の課題はそれぞれ異なり、住民のニーズが複雑多様化する中で、行政が一律に対応していくことは難しくなってきています。』 という現状。

 

 各自治会、地区内で、それぞれの現況を鑑みながら、『地区自治会長会』と『地区まち協』の役割分担を、義務と権利のバランスを図りながら、調整されたらいいと思います。

 従って、私は、『地区自治会長会』と『地区まちづくり協議会』の関係は、市内共通の「型」に、はめるべきでなく、その役割分担は自主裁量にゆだねるべきと思いますが、如何でしょう。

 

 

 

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