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活動報告ブログ - 2012年5月

2012年05月16日(水)

今期最後の文教常任委員会

皆さん、こんにちは。

 

 本日は文教常任委員会開会日。

 

 昨年6月より始まった、各常任委員の任期も終わりに近づき、閉会中の委員会は本日が最終日。

 

 本日の継続審査事件は、「生きる力を育む教育の推進について」を議題として、主に「人権教育の推進」について質疑が交わされました。 

 

 人権教育とひと括りですが、小・中学校における人権課題別取組み状況の上位だけを挙げても、「子供(いじめ、児童虐待含む)」 「障害者」 「高齢者」 「インターネットによる人権侵害」 「同和問題」と、課題は様々です。

 

 さらに今は、DVも大きな課題として取り上げられています。

 

 上記の様なことからも、当然、質疑や議論は、広範囲の分野にまたがり、人権教育課の範疇だけではすぐに追いつかなくなります。

 

 そんな中で、「居所不明」児について質問が出ました。

 人権の根本である、“その存在”についての質問でした。  

 

 「居所不明」児とは、学校が居場所をつかめず、1年以上も「行方不明」とされている小・中学生のこと。

 

 DVや夜逃げで等、居場所をたどられないように住民票を移さない場合が多いとされていますが、事件に巻き込まれているケースも考えられます。

 

 『社会からその“存在”が消されてしまう子供がいる』 これは大変大きな人権問題だと思います。

  

 因みに兵庫県では昨年度「居所不明」73名。

 

 「73名もの子供の所在が分からない」・・・。恐ろしいことです。

 

 

 権利も 『個人』と『集団』『社会』とのバランスを今一度考え直す必要がありそうです。

 さもないと、日本社会が崩壊してしまいます。

 

 ………………………………………………

 今のところ、6月定例会において当委員会に付託予定の議案はないようですので、実質的に今日が最終委員会となりました。

 

 竹内委員長はじめ委員会メンバーの皆さん、西村委員長はじめ教育委員会の皆さん、大西教育長はじめ教育委員会事務局の皆さん、1年間大変お世話になりました。

 

 有難うございました。

 

 

 

 

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