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事務所からのお知らせ

2008年06月12日(木)

篠山市で化石発掘

皆さん、今日は。
 昨日の『Big News』と言うのは、篠山市内で世界的大発見の可能性大がある、ほ乳類の化石が発見されたと言うものです。
 昨日の2時から、市役所で発見者等による、記者会見が行われました。発見者は、丹波竜の発見者でもある、丹波市柏原在住で『篠山層群を調べる会』会員でもある 足立 洌 氏です。
 記者から、丹波竜に続く大発見と言う快挙について感想を尋ねられ、「発見しにくく、見落としそうな、小さな化石を発見できたと言うことと、尚かつ、鳳鳴高校の教師として十数年お世話になった、篠山市内で発見できたと言うことがうれしい」と仰ってました。
 化石については、色々と説明がありましたが、専門的すぎてよく分かりませんでした。簡単に言ってしまえば、丹波竜が生きていた頃、その足下で生息していた、体長10数㎝のネズミの様な容姿の小型ほ乳類だろうと言うことでした。
 学術的にどれぐらい価値があるのかを問う記者に対して、「産出状態が極めて良く、研究者や専門知識が少しでもある人なら、一見しただけで、その価値に悲鳴を上げる」と、少々興奮気味に人と自然の博物館の三枝主任研究員が、前置きをしたうえで、価値としては「進化過程の空白域を埋める世界的大発見」であり「日本最古の哺乳類化石」と答えられました。
 この記者会見は記者30人弱、テレビカメラは在阪各局すべて来ていたと思います。産出地を保護する条例の制定がされていなかったので、その制定が終了するまで、報道規制がかけられておりました。
 久々の明るい話題で、篠山市が全国紙の1面に載せてもらえます。

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【化石発見の記者会見】

 

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