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活動報告ブログ - 2011年7月

2011年07月12日(火)

政調理事会管外調査

皆さん、こんにちは。

 

 本日は自民党議員団政調理事会の管外調査で、福井県へ行ってきました。

 

 今回の調査目的は、

 

 【東日本大震災の発生を踏まえて、県民の安全・安心について再検証するとともに、関西においては電気の半分を担っている原子力発電所の現地視察等を通して、今後の総合的なエネルギー政策の検討に資する】

 

 と、言う事で『美浜原子力発電所』と『高速増殖炉「もんじゅ」』が本日の調査先。

 

 篠山から、直線距離わずか60~70㎞圏内の福井県には、関西電力の美浜発電所に3基、大飯発電所に4基、高浜発電所に4基、加えて日本原子力発電の敦賀発電所の2基、計13基の商業炉があります。

 

 このうち現在7基が稼働中ですが、今夏中に更に2基が定期検査に入ります。現在、定期検査中のものも調整運転開始の時期は未定です。

 

 関西電力の発電量の4割強を占める原子力発電。その送電線は、若狭湾の松林から、山々を越え、列島を横断し、都市部の生活を支えています。

 

 また、その松林の周辺では、何千人規模での地元雇用を創出しています。ここでも生活を支えています。

 

 脱原発は、エネルギー供給の話だけではなく、雇用も含め多くの課題を、解決していかなければなりません。

 

 

 本日の説明等も、当たり前というと当たり前ですが、『安全』『必要』が主でした。

 しかし、絶対安全はあり得ないことですし、また、「もんじゅ」のような施設は、英知を集結した、ある意味人類の挑戦でもあります。

 

 ここで思い出すのが、イギリスの物理学者スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士の言葉、「文明は、加速度的に進歩し、やがて崩壊する」。

 

 人類は、一歩一歩坂道を登っている様に思っていますが、実は、加速しながら、坂道を下っているのかもしれません。

 

 

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