- 2011年03月22日(火)
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- 「活動報告ブログ」
関西広域連合宮城チーム
皆さん、こんにちは。
関西広域連合では、大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県をカウンターパートで支援しています。
本県は、徳島、鳥取両県とともに宮城県の支援を担当します。
岩手県は大阪府と和歌山県が、福島県は京都府と滋賀県が担当で支援にあたります。
現在、宮城県庁内に関西広域連合宮城チーム現地支援本部が設置されています。
更に明日、被災地の現場ニーズに即応するため、宮城県北部沿岸3市町に支援本部を開設します。これにより、被災市町を直接支援出来る体制が整います。
支援本部は、気仙沼市、石巻市(女川町・東松島市の支援含む)、南三陸町に開設され、このうち、気仙沼市支援本部の本部長には、復興推進課長の経験もある、兵庫陶芸美術館の鬼頭副館長が就かれます。
その気仙沼には、名古屋に住む私の義兄も保健・医療支援で、現地に入っています。
このように全国から、被災地へ支援がどんどん入っています。逆に、被災地からの避難者受け入れ態勢も進んでいるようです。
兵庫県営住宅の提供等の状況は本日現在600戸(うち、即入居可100戸)。
本日現在避難者受け入れ状況は県営住宅に11世帯、神戸市営等に33世帯。
ALL JAPANでの取組が進んでいます。
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