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活動報告ブログ - 2009年6月

2009年06月21日(日)

作品群

皆さん、こんにちは。
 週末からの活動報告です。
 20日土曜日午前中は、兵庫陶芸美術館の『受贈記念富本憲吉展』オープニングに参加してきました。
 昨年の12月、「現代陶芸のパイオニア」と評される富本憲吉作品のコレクターであり、奈良の富本憲吉記念館創立者である 故 辻元勇 氏の御遺族から兵庫県に富本作品150点を御寄贈頂きました。
 今回は、その貴重な受贈作品のほぼすべてを紹介するため、9月23日までのテーマ展として展示しています。また、同時開催特別展として『Made in Tamba~丹波の里のやきものづくり~』も開催中(8月30日まで)です。
 兵庫県では、インフルエンザの影響で被害を受けた兵庫の観光地の元気な姿を全国にアピールし、兵庫の賑わいを取り戻すため、7月から9月にかけて『やっぱり、ひょうごキャンペーン』を展開します。
 現在キャンペーンに先立ち、県立施設の料金割引を実施中(9月30日まで)。期間中、人と防災未来センターや、県立美術館、舞子海上プロムナード、人と自然の博物館、考古博物館、フラワーセンター、播磨中央公園・バラ園、歴史博物館、円山川公苑・美術館、兵庫陶芸美術館、淡路夢舞台温室の計11施設で、特別展の料金を除き、観覧料が半額となります。この機会にぜひ皆さんお揃いでお越し下さい。

 午後は、『兵庫県まとい会篠山市支部総会』にお邪魔しました。
 この会の入会規定は大変厳しく『自治体消防発足後の篠山市内消防団の元幹部及び現職の団長』でなければ入会出来ません。第一線をお引きになった後も、「自らの生命、財産は自ら守る。」の防火防災意識の高揚を図るため、市内各地で大変ご尽力頂いております。
 心より敬意を表します。

 21日日曜日午前中は、我が町内会、魚屋町の日役で溝掃除、草刈り等の予定でした。が、集合時間の午前9時頃が雨のピーク。来週に延期になりました。しかしその後、天気は回復。お陰さまで、休日気分を楽しませて頂きました。
 夕方からは、『篠山市建築協会』総会に御招き頂きました。
 この会は、市内の建築、左官、建具、鉄工等々、各建築関係組合代表者の集まりです。伝統工法に携わる方が多く、伝統的建物群保存地区等の指定を受けている篠山市にとって、その技術は大変重要で、当会の技能学院では技術の伝承、後継者育成にも大いにご貢献頂いております。
 その後の懇談会の席で、ある左官屋さんから「住宅瑕疵担保履行法」についてご意見を頂きました。その中で「職人の仕事は、法やお金で保証を担保して来たんじゃない。地元、地域で生活するなかで“信用”でやってきた。いい加減な仕事は、末代までの恥になる」と。深~イ。伝統的建物保存地区は、職人の作品群であり“確かな仕事”の証。
 メーカーハウスが並ぶ住宅地が、百年後に伝統的建物保存地区指定を受けるに値する“作品としての品格”を発せられるだろうか。

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