リモートで参加
本日、県庁の自民党議員団大会議室で建設部会が開催されました。
内容は、「ポスト・コロナ社会となる次世代の社会基盤としてのスマート・シティについて」。
講師に吉高 企画県民部科学情報局長と伊藤 東播磨県民局長をお迎えして、吉高局長からは「兵庫県の情報通信基盤の整備とスマートシティの推進について」、伊藤局長からは「東播磨がワクワクするスマートシティの取組について」と題した講演を聞かせていただきました。
と言いましても、“現地”ではありません。
本日の建設部会は「ひょうごスタイル」実践のため、Web会議方式も併用して開催されましたので、私はリモートでの参加。
ZOOMを活用した会議でしたが、おおむね順調だったのではないかと思います。しかし、さらに“スマートな会議の進行”を求めるには、県庁の通信環境や資機材に課題も感じた次第です。
県議会では議会改革の一環で、ペーパレス会議やWeb会議の導入等々が検討されていますが、この機に一気に加速しそうです。
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