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活動報告ブログ - 2019年6月

2019年06月22日(土)

(一社)篠山青年会議所創立50周年

本日(6月22日)は、(一社)篠山青年会議所創立50周年の記念式典と祝賀会へ。

私も会員であった篠山青年会議所が、本年、創立50周年を迎えました。

本日、その記念式典が田園交響ホールで、祝賀会が篠山城跡三の丸広場で、盛大に開催されました。

私が入会したのは、創立22年の年でした。
以降、世の景気も拡大し、それに伴い会員数も徐々に増えていき、創立30年頃には70名近くの会員数となりました。

会員数が多くなると事業規模も大きくなります。
私が理事長を務めさせていただいた創立35年時には、記念事業の1つとして、市内高校生とともに韓国を訪問し、板門店の視察や現地高校生との交流などを行う、「国際交流事業」もさせていただきました。

その後、景気の低迷、人口減少、価値観の多様化、等々の社会変化の中で、会員数も減り、現在は20名を割る状況となっています。

しかしながらその少数で、本日の記念式典・祝賀会を立派行う現篠山JC の組織機能の高さや、個々会員の意識の高さには感服いたしました。
OBとしては心強いばかりです。

今の私の活動原点は、篠山JCでの活動や商工会青年部での活動であります。
先輩や同僚、後輩から多くのことを学ばせて頂き、気付かせていただきました。
そして、それは今なお進行形であり、この人脈におおいにご指導賜っております。
有難いことです。

今、国は地方の活力に大きく期待を寄せています。
しかしながら、地方が再び活力を取り戻すには、多くの課題を克服しなければなりません。

その原動力となるのは、その地に生きる人々の「ふるさとを愛する心」と、その共有と連帯です。

山折哲雄国際日本文化研究センター名誉教授は、日本人特有の倫理観のひとつに『良質の集団主義』を説かれています。

私は、この『良質な集団』とは、お互いの信頼関係の上に成り立つ助け合いの社会、すなわち、かつて日本のどこにでもあった地域社会そのものだと思います。

かつての地域社会は、農作業や祭りなどの共同作業を通して、日常的に縁や絆を育む機能を有し、互いの信頼関係を構築していました。
国民のほとんどは、『良質な集団』のなかで過ごし、自然と身に付いたその倫理観や価値観に基づいて、社会活動が展開されてきたのだと思います。
しかし、世代を重ねるごとに、人々の倫理観や価値観は、集団から個へと比重が移り『良質な集団主義』そのものや、その育成機能さえも失われつつあります。

丹波篠山にはその機能を有す地域社会があります。
ここに住む私達こそがその機能を再確認し、意識的に残していかなければなりません。
これを原動力に、丹波篠山の活力を維持し発展させ、次世代に繋ぎ、さらには国の活力へと繋げなければなりません。

これこそが、次代を担う篠山JCの役目です。

昭和45年8月22日に誕生した篠山JC。
50年の歴史を重ね、令和元年8月22日、丹波篠山JCとして新たな歩みを始めます。

新たな時代の幕開けとともに、輝ける我が国の“礎”づくりを力強く推進してください。

(一社)篠山青年会議所の今後の活動に大きく期待を寄せるとともに、更なる発展を祈念いたします。

最後になりましたが、大内理事長はじめメンバーの皆さん、心のこもった式典・祝賀会、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

本年度理事長スローガン同様、『感謝』です。

本日はこの他、篠山警察署の応援組織『令和元年度篠山警察友援会総会・懇親会』に。

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