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活動報告ブログ - 2019年2月

2019年02月05日(火)

再び巨木に育つまで

本日(2月5日)は、篠山小学校で行われた『篠山小学校プラタナス復活事業』に参加。

篠山小学校の校庭には、校木として長く親しまれてきたプラタナスの大木がありました。

その樹齢は少なくとも推定140年といわれ、学校が当地に移転前からあったとの話もありますから、それ以上の可能性も。

私が篠小を卒業してから40年以上たちますが、当時でも変わらぬ大木で、この木の周りで走り回ったものでした。

前述で「大木がありました」と紹介しましたが、昨年8月24日の大雨で倒れてしまいました。

幹には大きな空洞があり(私の子供の頃にはすでに同程度の空洞がありました)、それでも長年、風雪に耐え、子供たちを見守ってくれていました。

しかしここ数年は、樹勢にも衰えが感じられ、樹勢回復に向けて樹木医さんの指導も仰ぎながら、学校、保護者、地域が協力しながら、元気回復活動が展開されていました。

そんな中での倒木。夏休み中の出来事で、始業式当日初めて倒木を実感しショックを受けた子供達も多かったと聞きます。

幸い、”根っこは生きている”こともあり、また、倒れた幹から切り取った小枝を育てることで、『プラタナスの木復活・再生』の事業は継続されることになりました。

で、本日、その一環として、残った株や根っこを元気にするため土壌改良剤をまいたり、芽吹いた小枝を移植したりの作業が、子供達や地域の皆さんの手で行われました。

移植した小枝が立派に育ち、残った株から新芽が力強く伸びることを願うとともに、再び大木になるまで、次代、次々代の子供たちの歓声が、校庭に響き続けることを願ってやみません。

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