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活動報告ブログ - 2009年8月

2009年08月04日(火)

西播地区その2

皆さん、こんにちは。
 本日、西播地区管内調査2日目。最初の調査は、県立赤穂特別支援学校でした。
 この支援学校は、3~4歳児ぐらいの早期から教育相談や幼小中学校等への支援にも積極的に取り組み、特別支援教育のセンター的機能を発揮している他、身体的理由等により通学困難な児童生徒に対して、訪問教育を行い、各家庭で個別の教育的ニーズに応じた学習活動も行っています。
 また、高等部においては、職業コースと生活コースの2コースを設け、生徒一人ひとりの能力や特性に応じその可能性を最大限に伸ばすべく、きめ細かな個別指導を行っています。
 これらは、教育目標の『人間尊重の精神を基盤とし、児童生徒一人一人の生きる力を育み主体的に生きることができる能力の伸長を図るとともに、たくましく生き抜く力を身につけ、将来、社会に参加し、自立できる調和のとれた人間を育成する。』に基づいています。

 続いての調査は、県立龍野北高等学校です。昨年4月に県立龍野実業高校と県立新宮高校が発展的統合を遂げ、龍野北高校として開校した新しい学校です。
 新校舎は今年の4月に竣工。ビックリするような奇麗な校舎でした。一昨年から統合と言うことで、在校生のうち1.2年生は龍野北。3年生は、龍野実業校生と新宮校生がいます。今年度中は、一つの建物に3つの高校が混在する事になります。で、校長先生は1人ですが、定時制も含めると教頭先生は4人おられます。
 5年一貫の看護科があるなど、新しい校舎同様魅力ある学校です。スローガンがいいです。
『まちを支える人づくり~スペシャリストへの道~』

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【県立龍野北高等学校】

 次の調査は、17世紀後半以前に建築され、大庄屋の主屋建築としては、県下で年代が推定できる最古の建物『三木家住宅』でした。
 この建物は、平成10年~今年の春まで、兵庫県と姫路市が921,162千円(県費補助額460,581千円)をかけて全解体修理をしました。
 一万石の大庄屋の家。一見の価値はあります。来年度中には一般公開をする予定と伺っております。

 最後の調査は、県立神崎高校。1学年2学級の小規模校です。昭和60年には全学年4学級ありましたが、定員割れが出始め平成13年、15年と1学級ずつ削減され、平成17年春から全学年2学級編成となりました。
 学校が荒れた時期とも重なり、平成15年度は定員80人に対して、入学者は45人と言う学校そのものの存続さえ危ぶまれた頃もあったということです。
 同年赴任された増尾禮二校長(当時)が、きびしい生徒指導とともに「魅力づくりが必要」と、体験・実習・実技を大幅に取り入れた教育課程を編成し、職員一丸となって“学校再生”が行われました。結果、平成16年度には早くも定員割れを解消。現在もさまざまな効果をあげておられます。

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