- 2018年05月17日(木)
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ひょうご・スマイル条例
健康福祉常任委員会出席のため登庁。
本日の委員会では、まず、諸報告として、自動車による食肉販売業の施設基準を見直す、6月定例会提出予定の食品衛生法基準条例の一部を改正する条例(案)について、説明を受けました。
閉会中の継続調査事件は、「生活衛生の確保対策の推進」について。
動物愛護管理対策もこの範疇で、私からは、ニホンザルやワニガメ等の「特定動物の飼養者に対し、動物愛護管理法に基づく飼養許可指導及び適正管理指導」について質問をさせていただきました。
その後、先般の339回定例会最終日に可決され、その愛称を広く県民に募集をしていた「障害者等による情報の取得及び利用並びに意思疎通の手段の確保に関する条例」の愛称の決定を行いました。
この愛称募集については、平成30 年3月29 日(木)~5月10 日(木)の募集期間中に応募のあった12件について、委員の投票により「ひょうご・スマイル条例」と決定しました。
提案者の愛称趣旨には、「全ての県民が微笑み、安全・安心で幸せに暮らすことを可能にする条例であるとの思いを込めたものです。」とありました。
愛称とともに条例の意義や目的が、広く県民に届くことを願います。
平成29年度の委員会は、6月議会開会中の議案審査等で最終ですが、調査事件等については、本日で終了。よって、事実上29年度最終の常任委員会の開会となります。
県政150年間で初の委員会提案による条例策定等々、平成29年度の健康福祉常任委員会では大変勉強もさせていただきましたし、その分思い出深い委員会でもありました。
伊藤委員長、天野副委員長はじめ委員の皆様、山本、柏、両部長、長嶋病院事業管理者はじめ当局の皆様、議会事務局当委員会担当職員の皆様、誠にお世話になりました。
ありがとうございました。
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