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活動報告ブログ - 2016年10月

2016年10月31日(月)

10月31日 JR西日本へ要望

皆さん、こんにちは。

 今朝は冷え込みが予想されていましたが、夜明け前の表示板は6℃。もっと冷え込むのかと思ってましたが、早朝runには助かりました。
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で、10.79km、1時間10分ほど走ってきました。

 本日は、「福知山線(新三田~福知山間)複線化促進期成同盟会」の要望活動でJR西日本本社へ。
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 この福知山線複線化促進期成同盟会は、もともと昭和39年に結成された半世紀以上の歴史を持つ促進期成同盟会です。
 しかし、逆に半世紀をかけてもなお、全線の複線化が完了していないということでもあります。

 複線化ができていない残りの部分が( )書きの部分で、ご承知の通り篠山口以北となっています。

 現在、当期成同盟会は、JR福知山線 新三田~福知山 間沿線市長と議会議長を会員として構成され、井戸知事や沿線の国会・県会議員は、顧問ということになっております。
 会長は辻丹波市長が務められております。

 で、今回の要望事項は、次の6点。

1 篠山口駅~福知山駅間の早期複線化
2 自動改札装置(ICOCA)の早期導入(丹波大山駅~福知山駅間)
3 利用者ニーズに呼応した輸送サービスの向上
① 利用者の多い時間帯における運行本数の増加(新三田駅~篠山口駅間、篠山口駅~福知山駅間)、大阪発、特急列車の等間隔運行の実施
② 現在、篠山口駅止まりとなっている列車(大阪駅~福知山駅間)の直通運行
③ 行き違い列車待ち時間の短縮と普通列車の等間隔運行の実施(篠山口駅~福知山駅間)
④ 新大阪駅~天橋立駅間の特急列車列車直通運行の再開
4 身体障害者・高齢者などにやさしい駅施設の整備促進
① バリアフリー化がなされていない駅の駅舎等において、地域の実情に鑑みた、利用者数のみならず利用実態を踏まえての可能な限りの段差解消等
② 防風対策がなされていない駅のプラットホームや待合室における列車待合環境の整備
5 当地域への誘客につながる企画の実施及び協力
6 構成市及び本同盟会の利用促進の取組に係る協力体制の継続
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 因みに一昨年は・・・ 

1 篠山口駅~福知山駅間の早期複線化
2 自動改札装置(ICOCA)の早期導入(丹波大山駅~福知山駅間)
3 利用者ニーズに呼応した輸送サービスの向上
① 利用者の多い時間帯における運行本数の増加(新三田駅~篠山口駅間、篠山口駅~福知山駅間)、大阪発、特急列車の等間隔運行の実施
② 現在、篠山口駅止まりとなっている列車(大阪駅~福知山駅間)の直通運行
③ 行き違い列車待ち時間の短縮と普通列車の等間隔運行の実施(篠山口駅~福知山駅間)
④ 新大阪駅~天橋立駅間の特急列車列車直通運行の再開
4 身体障害者・高齢者などにやさしい駅施設の整備促進
① 駅舎等、地域の実情に鑑みた、利用者数のみならず利用実態を踏まえての可能な限りの段差解消等バリアフリー化
② 列車待ちのプラットホーム、待合室における防風対策
5 駅を中心としたまちづくりと連携した、踏切の拡幅や駅機能の改良、改善
6 当地域への誘客につながる企画の実施
7 構成市及び本同盟会の利用促進の取組に係る協力体制の確立
 の7つ。

 さらに5年前は・・・

1 篠山口駅~福知山駅間の早期複線化
2 利用者のニーズに呼応した輸送サービスの向上  
① 利用者の多い時間帯における運行本数の増加(新三田駅~篠山口駅間、篠山口駅~福知山駅間)、大阪発、特急列車の等間隔運行の実施
② 自動改札装置の導入(丹波大山駅~福知山駅間)
③ 行き違い列車待ち時間の短縮(篠山口駅~福知山駅間)
④ 現在、篠山口止まりとなっている列車(大阪~福知山間)の直通運行
3 身体障害者・高齢者などに優しい駅施設の整備促進
4 当地域への誘客につながる企画の実施
5 構成市及び本同盟会の利用増進の取組に係る協力体制の確立
 の5つ。

 さらに、さらに7年前は・・・
1 篠山口駅~福知山駅間の早期複線化
2 利用者ニーズに呼応した輸送サービスの向上
① 利用者の多い時間帯における運行本数の増加(新三田駅~篠山口駅間、篠山口駅~福知山駅間)、大阪発、特急列車の等間隔運行の実施
② 自動改札装置の導入(丹波大山駅~福知山駅間)
③ 行き違い列車待ち時間の短縮(篠山口駅~福知山駅間)
④ 定時性の確保
3 身体障害者・高齢者などに優しい駅施設の整備促進
4 当地域への誘客につながる企画の実施
5 構成市及び本同盟会の利用増進の取り組みに係る協力体制の確立
 の5つ。

 比べていただくと分かりますが、言い回しは若干変わっていますが毎年ほぼ同じような内容です。
 全く進展が無いのかというと、特急の増発や新型車両の導入等による「輸送サービスの向上」や「利用増進の取り組みに係る協力体制の確立」が「協力体制の継続」になる等、進んでいる部分もあります。
 が、「篠山口駅~福知山駅間の早期複線化」については、JR側の回答は毎年ほぼ同じで、今年も、「利用者の減少により、正直難しい。まずは、利用促進を。」と。

 その他の回答は・・・
 要望2については、「多額の費用が掛かり、今のところ明確な導入計画はない」。
 要望3については、「篠山口で利用者数に大きな段差があり、今のところ適切なダイヤ設定と考えている」と。
 要望4については、「多額の費用が掛かることから、条件を満たす箇所であっても整備が進んでいないところがあり、まずはそこから順次」。
 等々。

 辻丹波市長がこれら回答を受けて、「もう何年も同じような回答をいただいている。利用客数を増やせと言われるが、具体的に数字を挙げていただきたい。我々も何もしていないわけでなく、利用促進に向けて、駅の周辺環境整備等々には多額の費用をかけている。また、自動改札装置等については、検討はしていただいているのか? 私も今期で市長を勇退するが、今後のために見解を伺いたい」と、ツッコまれました。

 JR側は、「複線化に関しては、様々な要因を検討していかなければならず、単純に数字だけを示すことはできない。また、自動改札装置については、要望をほったらかしにしているわけではなく、導入の必要性は認識しており、社内で議論はしている」と。

 加えて、JR側からの要望として、
 「地方創生の中、各自治体でも総合戦略を作られていると思うが、それらをみても鉄道の位置付けが曖昧である。戦略の中にしっかりと位置付けていただきたい」。
 また、「里道等の踏切廃止に協力をいただきたい」
 と。

 まァ言われてみれば、戦略の中で鉄道の位置付けが曖昧ならば、投資する側にとっては、不安もあるかも。

 何れにしても、福知山線(新三田~福知山間)複線化促進期成同盟会の根源である複線化実現への道のりは遠いようです。
 しかし、一歩でも前へ進めるよう、我々も忍耐強く足を運ばねばなりません。

 

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