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活動報告ブログ - 2010年7月

2010年07月28日(水)

総務常任委員会来篠

皆さん、こんにちは。

 本日は、総務常任委員会一行の管内調査に地元議員として同行いたしました。

 市内での調査先は、『篠山チルドレンズミュージアム』と『集落丸山』。

 

 先ずは、『チルミュー』

 旧多紀中学校を利用して、平成13年に完成したこの施設。総事業費約18億円。その内訳は合併特例債約17億円、ふるさと基金1億円、一般財源約100万円、その他約1千万円也。

 合併特例債の“アメ”は、最初はことのほか甘かったが、舐めているうちに、段々苦味が出てきて、仕舞には吐き出さなければならないほどに。

 

 平成19年度当時の運営費は5040万円也。しかし、財政難から平成20年度より指定管理制度を導入、3セク会社が指定管理を受け、この時1年間の指定管理費は3200万円に。

 それでもしんどい篠山市財政。さらなる運営費の抑制が出来ない場合、休館宣告。

 

 で、平成22年4月1日~平成25年3月31日までの3年間を“経費のかからない運営方法”を提示できる指定管理者を募集したところ、市に求める指定管理料『0円』という、驚きの会社が出現。

 5回の審査委員会を経て、その会社、(有)エヌツーに指定管理決定。

 

 本日の調査でも、この『0円』管理に質問が及びました。「0円で経営が成り立つのか?」と。

 中田取締役は、「いきなり黒字は想定していない」「一からの立ち上げでなく、建物等に初期投資をしない分、指定管理は有利である」「当社の淡路での実績もある」等々、答弁。

 市への預託金も納め、それでもされるという事は、経営者として“勝算あり”と判断されたのだと思います。

 救世主であることを願います。

  

 続いては『集落丸山』

 12戸のうち7戸が空き家。居住者は5世帯19人。

 空き家空き地、耕作放棄地、こういった『負の遺産』の価値を再評価・再発見し、『地域資源』として再生し、活用しようと地域住民が立ち上がり、まさに我が国農村地域における共通課題に挑む『丸山プロジェクト』。

 

 国・県・市の公的支援もありますが、地域外の多くの人々がかかわっていることに、“強み”があります。

 そのひとり、高柳シェフの店“ひわの蔵”で舌鼓を打ちながら、佐古田自治会長さんから、『プロジェクト』について“熱く”語っていただきました。

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