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活動報告ブログ - 2016年1月

2016年01月24日(日)

1月24日 ネパール 現地からの報告会

皆さん、こんにちは。

 最強寒波襲来とのことで、今朝のウォーキングは愛犬にも覚悟をさせましたが、どうやら明日からが本番のようで、明け方の気温表示はマイナス3℃。
 

 では、本日の活動を紹介させていただきます。

 胸の前で両手を合わせて、「ナマステ 」。
 これはインドやネパールで交わされる挨拶の言葉です。

 本日は、篠山ナマステ会主催で行われた「篠山ナマステ会15周年記念事業 『ネパール 現地からの報告会 (兵庫県国際交流協会 助成事業)』が開催され、私も出席させていただきました。

 篠山ナマステ会は、『教育を受ける機会の少ないネパール「ガハテ村セティディビ小学校の建設と運営」を支援するために、60名を超える呼びかけ人が中心になって国際協力事業に熱い情熱と深い理解をもつ人たちと共に、「篠山ナマステ会」を設立しようとするものです』との趣意のもと、平成12年に設立されました。

 で、この報告会も、当初は昨年の5月16日に、設立15周年の記念行事の一環として開催される予定でしたが、同年4月25日にネパールを襲ったM7.8の地震で同国が大きな被害を受けたことなどから、本日まで延期されておりました。

 本日、現地の様子を報告して下さったのは、ネパールのNGO(非政府組織) サマ・セワ・サムハ(SSS)プログラムコーディネーターの ビシュニュ・マニ・ネパールさんと、篠山ナマステ会の支援で建設されたガハテ村セティディビ小学校の ナラワジ・サプコタ 校長先生のお二人。
 
 ビシュニュ・マニ・ネパールさんからは、
・ 15年間にわたる篠山ナマステ会、SSS、セティディビ小学校の関係
・ ガハテ村、SSSを含むマハデブスタン地区における15年間にわたる篠山ナマステ会の支援の成果
・ SSSの将来計画
・ 地震発生時の状況や復興の様子
 等々を、

 ナラワジ・サプコタ 校長先生からは、
・ 20年前のガハテ村の様子、支援後の変わりつつある村の様子
・ セティディビ小学校の授業の様子や将来計画
・ 卒業生の動向
 等々を報告していただきました。

 ナマステ会の支援を受け、村の教育環境はもとより、健康や衛生環境が大きく向上したこと、また、村のみならず、地域や国の将来を担う人材育成が大きな成果を上げつつあることなど、篠山ナマステ会の長きにわたる支援が、現地でしっかりと根をはり、花を咲かせ、実を結びつつある様子が、大変よくわかりました (^-^)

・・・・・・・・・・・・・・・

『篠山ナマステ会 設立15周年によせて』 

 このたび『篠山ナマステ会』が設立15周年を迎えられましたことに、心からお喜び申し上げます。あわせて、この15年間、ネパール・ガハテ村と篠山市の懸け橋として、異文化交流・相互理解の推進に努めてこられました歴代会長様をはじめ、役員並びに会員の皆様のご尽力に、深く敬意を表し感謝申し上げる次第です。

 貴会におかれましては、この間、「ガハテ村セティディビ小学校の建設と運営支援」をはじめ、数々の確かな実績を重ねられ、現地の生活・教育環境の改善、向上に大きく寄与されました事は、篠山市のみならず、我が国の国際貢献におきましても大きな成果であり、市民・国民として大いに誇りに感じるところです。

 今、我が国は様々な課題に直面しており、国も地方も活力を失いつつあります。国においては、この状況を打開するため様々な施策が講じられようとしています。所謂、地方創生であります。
 この地方創生の礎は、まさに市民一人ひとりの「私に何ができるか」との精神です。貴会のこれまでの足跡から、私達は多くを学び取らなければなりません。その様な意味からも、貴会の活動意義は、益々大きくなるものと思います。
 今後とも、「共に生きる」の設立理念のもと、篠山市民とガハテ村民、更には、両国国民の友好親善のため、益々ご発展されますことをお祈りいたします。
                                              小西隆紀

 ガハテ村通信 №28 (篠山ナマステ会 設立15周年記念特集) 掲載

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