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活動報告ブログ - 2015年7月

2015年07月02日(木)

7月2日 西紀板井地区懇談会

皆さん、こんにちは。

 本日は、朝から気持ちよく「あいさつ運動」へ。
 鳳鳴高校のPTA活動の一環です。
 
 鳳鳴健児、元気よく挨拶をしながら鳳鳴坂を登って行きました。

 その姿に思い出したのが、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の冒頭。

 『彼らは、(明治という時代人の体質で)、前をのみを見つめながら歩く。
 上って行く坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を上っていくであろう』

 午後は、『健康ひょうご21県民運動 たんば会議』に出席させていただきました。
 
 少子高齢化が進み労働人口が減少していく中、増えていく社会保障費の対策としては、健康寿命を如何に伸ばしていくかがカギ。

 夜は、西紀の板井地区にお招きいただき懇談会を。

 今年の2月から3月にかけて、市内20地区で県政懇談会を開催させていただきました。
 西紀中地区で開催させていただいた時に出席されていた上板井自治会の方から、後日連絡をいただき、「是非、先日聞かせてもらった話を、うちの自治会でもしてほしい」と、有難い依頼を受けていました。
 その後、日程等のやり取りをする中で、上板井のみならず下板井の方にも来ていただけることになり、本日となった次第です。

 懇談会ですので、私が「一方的に話をして、後に質疑応答の時間を」という形式ではなく、対話方式で進めさせていただきました。
 依頼も「地域の将来について考えた時、今何をしなければならないのか、何もしなければどうなってしまうのか」といった観点でお話をしてほしいと言うことでしたので、なおさら対話方式の方がいいのではと考えました。

 上板井も下板井もいわゆる農村集落ですので、地域の将来と農業のこれからは切り離すことができません。
 よって、「今後農政がどのような方向に向かっていくのか」等と重ねながら話を進めていきました。

 現在集落内では・・・
 板井の10年後を考えた時、農業と農地をどのような形で維持していけばよいかと相談している。
 現段階では集落内で何かをしなければならないという雰囲気を醸し出す時期であり、大きな方向性を示し、皆の意識を高め、次のステップで具体的なところを提案したいと考えている。
 新しいことをするには大きな抵抗も集落内にはある。
 等々とのこと・・・

 対話を進めながら・・・
 戦後から今まで懸命にやってきた大半の小規模農家を、行政は今後どのような方向へ導こうとしているのか
 それぞれ個人が持っている特産品栽培のノウハウをうまく継承しながら、後継者不足等を何とか打破していきたいが、どういった方法が考えられるのか
 多面的機能支払交付金事業は、農業の大規模化においてどのような役割を果たすと考えればよいのか
 人・農地プランにおける中間管理機構の役割と、本当に中間管理機構に預けていいものなのか
 等々の意見が出されました。

 これらについて・・・
国は今後、担い手に対し農地を集積・集約していく方針。しかし、担い手とは大規模農家だけではなく、集落営農組織も含んでいる。
 今頑張っていただいている認定農業者と、地域農業のあり方を人・農地プランを作成しながら、総合的に考えていただくことが大切。
 小規模農業者が今後、元気に農業経営を行っていただくためには、集落営農の組織化、さらには法人化も。
 国は、『農業を足腰の強い産業とするための政策(産業政策)』と『農村の有する多面的機能の維持・発展を図るための政策(地域政策)』の両輪が必要と考えています。この2つを同時に推進しなければ、農業、農村は発展は難しい。
 多面的機能支払を活用して、集落の草刈り・水路管理などの保全活動を。
 人・農地プランを作成する中で、地域の担い手(認定農業者・集落営農組織)をしっかり検討いただきたい。中間管理機構は、人・農地プランを十分配慮して貸付先を決定するとしています。

 この様なやり取りをさせていただきました。
 何らかのお役にたてたかどうかはわかりませんが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 後日役員さんからメールが届きました。
『(略)集落のいきいきサロンをしました。
 その時に、小西議員から聞いた内容の話が出ており、みんなの気持ちの盛り上がりを感じました。
 素晴らしい話に感謝するとともに、この盛り上がりを次の具体的なステップにしなければいけないと役員で確認しました。(略)』

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