文字サイズ変更

活動報告ブログ - 2014年10月

2014年10月23日(木)

平成26年度 篠山市戦没者追悼式

皆さん、こんにちは。

 本日は、『平成26年度 篠山市戦没者追悼式』に参列してきました。
 
 なぜこの時期に追悼式が執り行われるようになったかというと・・・
 篠山市には終戦まで陸軍歩兵第70連隊があり、その連隊区にあたる現10市1郡合同 『戦没者追悼式』が、軍旗拝受日にあたる5月8日に執り行われていました。
 また、8月15日には遺族会主催の追悼式もあり、篠山市主催の追悼式は「稲刈りも終わる10月に」となったようです。
 合同追悼式は高齢化等により市外からの参加者減少を理由に、平成21年度を以て中止されましたが、『篠山市戦没者追悼式』は、引き続き10月のまま開催されています。

 追悼式は、旧陸軍のラッパ『國の鎮』が流れる中での黙祷で始まり、篠山市出身の1845柱の御霊に捧げました。
 市長式辞では、「ふるさと発展の礎となられた英霊に対し、哀悼の誠を捧げるとともに、この式典を平和を考える機会としたい」と。

 戦後69年。我が国は平和を維持することができました。
 これは、憲法が「守ってきた」面と、日米安保が「守ってきた」面の両面があると言えるのではないでしょうか。

 冷戦が終結し随分経ちました。
 世界のパワーバランスがより複雑化するなかで、少なくとも「想定」への備えは必要。

 1991年米軍のクラーク空軍基地とスービック海軍基地がフィリピンに返還されました。
 その後、その役割をフィリピンは自国で賄えず、周辺のパワーバランスは大きく崩れ、中国の南沙・西沙諸島進出に弾みをつけました。
 本日の新聞報道にも 「中国、南沙で『人口島化』」とあります。

 また、国際連合憲章には、依然として、
【第2次世界大戦中に「連合国の敵国」だった国が、戦争により確定した事項に反したり、侵略政策を再現する行動等を起こしたりした場合、国際連合加盟国や地域安全保障機構は安保理の許可がなくとも、当該国に対して軍事的制裁を課すこと(制裁戦争)が容認され、この行為は制止できない】
 等の敵国条項が活きています。
 つまり、「日本への軍事力行使に国連の許可はいらない」ということ。
 現実的ではない条項としても、理由や口実には使えます。

 さて、私たち日本人だけが、それほど危険な集団なのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 式では「追悼の歌」の合唱もありました。

♪~千里の外にいで征きて 国の御為に戦いし 功もしるき丈夫の 山抜く力今いずこ ああ ああ ああ あ 今いずこ~♪

♪~世に類いなき武者振りに 朽ちせぬ名をば止めおきて 御国離れた外国に 花と散りにし君いずこ ああ ああ ああ あ君いずこ~♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。