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活動報告ブログ - 2010年2月

2010年02月11日(木)

たんば田園交響ホール

皆さん、こんにちは。
 本日の神戸新聞丹波版に、田園交響ホール移譲に関する記事が掲載されました。
 内容は、昨日行われた篠山市議会の議員全員協議会での協議内容に基づくものです。
 市議会の全員協議会は、公開条例に基づきすべて公開されています。
 ですから数字等についても、細かく掲載されていますが、この点については、補正予算等の関係もあるので、見込みです。
 田園交響ホールは、昭和63年に多紀郡四町の要望を受け開設されました。
 多紀郡広域行政組合から事業を受け継いだ篠山市との契約では、土地は篠山市が県に無償貸付、建物は県が市に無償貸付となっています。また、建物の維持、保存、改良等を行うための費用はすべて市が負担するとなっています。この契約期間は、当初10年更新となっていましたが、2回目の満期後平成20年より単年度契約になりました。
 そんな中、県の『新行革プラン2次案』にて、「県が市に無償貸付し、自主運営が行われており、市民利用が中心となっている施設」として、市への移譲が示されました。
 築20年を経て、大規模改修が必要となっている施設をそのまま移譲されても「市には財政的に余裕がない」ということになります。と言っても、県も行革を進めるうえで同様です。
 交渉を繰り返し、今回の歩み寄りで何とか『巨大空き店舗』の出現は防げたということになりました。

 本日は、“育てよう ふるさとを愛し 未来にはばたく子どもたち~学校・家庭・地域が一体となって~”のスローガンのもと『篠山PTCAフォーラム』が行われました。
 市内の5地域が『地域の特色を生かしたPTCA活動』として実践発表をされました。
 この春で廃校となる後川小学校は、特産のお茶を介しての地域の人々とのかかわりを発表してくれました。

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【後川小学校】

 福住校区は、『2009秋福住校区通学合宿』の取組を発表されました。

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【福住校区】

 西紀中学校PTAは、『天ぷら油リサイクル活動』を通しての地域と連携した環境活動の取組発表。

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【西紀中学校】

 味間奥自治会は、地区内行事への積極的な参加指導や“見守り”“声かけ”など『顔のわかる』地域づくりについての発表が行われました。

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【味間奥自治会】

 八上PTAは、校区内の史跡『八上城』があることから、『明智光秀の丹波攻め』を通して地域の歴史を学び地域への愛着や誇りをはぐくむ活動発表が行われました。

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【八上小学校】

 その後、総括助言を篠山市自治会長会の 青木御代 さんが行われました。
 青木さんは、篠山小学校区自治会長会の会長でもあり親しくお付き合いさせていただいております。
 現在、篠山市立小・中学校適正配置等審議会会長もされております。校区の再編等では、大変難しいことがたくさんあると思います。
 「地域の要求をすべて満たせるほど、今の行政は財政的に豊かではない」「思いがぶつかったとき、どちらかが譲らなければ、細い道は通れません」「地域住民は、納得さえいけばいくらでも譲ります」「行政当局は、納得してもらえるよう、丁寧に繰り返し説明しなければなりません」云々と。
 自治会長歴ほぼ20年。ユーモアを交えながらも実績に裏付けされた説得力のある総括でした。大いに参考になりました。

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