篠山小学校・八上小学校 議場見学
本日(1月29日)は、篠山小学校と八上小学校の4年生の皆さんが、合同で議場見学に来てくれました。
スケジュールも合い、私も同席できましたので、傍聴席からではなく、議席フロアで見学してもらうことができました。
両校児童は、今も木造校舎で学んでいます。
全国的にも木造校舎を教室として使っている学校は、めっきり少なくなりました。
9年前、「木造校舎の耐震化」について一般質問をさせていただいたことがあります。その当時、県内には15棟の木造校舎があったと記憶しております。その内、篠山市が最多の7棟でした。以降建替えられたところもあり、現在はさらに少なくなっていると思います。
篠山小学校と八上小学校は、歴史的価値の高い木造校舎として耐震改修も完了し、学習環境もより快適になった篠小5棟、八上小2棟が、今も現役で児童を見守っています。
話の中でそのことにも触れ、「貴重な施設です。誇りを持って、大切にしてください」と、子供達に伝えておきました。
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