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活動報告ブログ - 2018年9月

2018年09月12日(水)

文教常任委員会 但馬・丹波地区 管内調査 2日目

本日(9月12日)、文教常任委員会の但馬・丹波地区 管内調査の 2日目です。

まずは、養父市立大屋中学校を訪問。

ここでは主に、「学校と保護者、小中学校が連携したネットトラブル防止啓発」の取組について調査をおこないました。

地区内中学生家庭戸数73戸、全校生徒83名の大屋中学校。「この限られた環境の中で、ひとたびイジメ等の問題が発生すると、子供のその後の人生に計り知れない影響を及ぼしてしまう」と、地元養父市選出の藤田県議。

であるからこそ、子供のネット環境には家庭も地域も学校もより敏感に、一丸となって取り組まれているようです。

「スマホ等によるSNS利用は生徒の生活の一部となってきているが、スマホやゲームを我慢する時間は必要であり、そこが学校でなければならない」と校長先生。力強いです。

続く調査先は、県立出石特別支援学校。

出石特別支援学校は、本県で最初に知的障害のある児童生徒のための養護学校として昭和49年に開校。

こちらでは、「交流及び共同学習実施研究校」としての取組について調査。

県立但馬農業高校の農業実習に参加し、収穫体験や販売学習、ゼリーづくり等の加工にも挑戦されているようです。

ここに限らず特別支援学校の調査では、委員から必ずといっていいほど「就職状況」についての質問が出ます。この様な取り組みが就職につながればと願うところです。

この後、但馬教育事務所での所管事務調査を経て、

文部科学省のSSH(スーパー・サイエン・スハイスクール)に認定されている県立豊岡高校へ。

ここでは、議会改革の一環である『県民との意見交換』がメインです。今回意見交換をさせていただくのは、生徒会役員等の豊岡高校生徒の皆さん。

意見交換に先立ち、理数科生徒の代表による研究成果の発表が行われました。

「ガウス加速器のメカニズムとエネルギー解析」という研究発表をしていただきましたが、私には内容を理解するほどの能力はありませんが、流石に伝統校、今後も素晴らしい人材を輩出されることだけは確信いたしました。

続く意見交換では、

まず、「親の所得が進学に影響を与えない仕組みづくりをできないものか?」との質問。

これについては、数回のやり取りを経た後、財源は「政治家の歳費を削って」との高校生の主張。正確には「国会議員の歳費を…」との発言でしたが、これは、ささやかなお気遣いを我々にしていただいたのだと一同解釈。真意は理解しております。

この質問に関しては、奨学金制度等の話も含め内容の濃い意見交換ができたと思います。

また、「学校のトイレが古い。改善できないか?」との質問も。

これも正確には「学校のトイレが汚い…」との発言ですが、内容から察するに、衛生的に汚いのではなく“古い”の意味と私は受け取りました。

これについては、整備状況等を説明しながら、順次取り組んでいくことでご理解いただきました。

今回の意見交換に関しては、質問に単に応えるというのではなく、しくみ・制度の話も交え、如何に話題を深めながら、「未来を担う高校生とともに考える」という点では、意味のある意見交換ができたのではないかと思います。

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