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活動報告ブログ - 2016年6月

2016年06月29日(水)

6月29日 篠山市防衛協会総会

皆さん、こんにちは。

 本日は私が会長職を預かっております、篠山市防衛協会の総会を開催させていただきました。
 
 篠山市防衛協会は、平成16年に設立された市民団体です。市民一人ひとりが、自衛隊の活動や実態をより深く知り、自衛隊についての理解を深め、市内において自衛隊への理解促進を図る事を目的に活動をしています。

 我が国憲法の前文には、「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
 と、崇高な理想がうたわれています。

 一方、「平和を愛する諸国民の公正と信義」をも代弁してしまうほどに、世界の平和と安定に強力な権限を持ち、大きな影響力を与えるのは、わずか5か国の国連常任理事国であるという現実もあります。

 この5か国がリードする国連の憲章には、「第二次世界大戦中に連合国の敵国だった国」が、戦争により確定した事項に反したり、侵略政策(ファシズム、覇権主義)を再現する行動等を起こしたりした場合、国際連合加盟国や地域安全保障機構は安保理の許可がなくとも、当該国に対して軍事的制裁を課すこと(制裁戦争)が容認され、この行為は制止できない」とする、旧敵国条項が存在しています。

 北朝鮮やイスラムの問題に加え、英国のEU離脱やアメリカ大統領選の行方、中国やロシアでの独裁体制の強化等々、国連の常任理事国でさえ不安要素を抱え、益々、国際情勢は複雑化しています。

 この機に乗じて、常任理事国の某国が、いつ「旧敵国条項」という古い引出しをこじ開け、それを利用しようとするかもしれません。

 さらに、世界的な異常気象のなかで、我が国においては自然災害が多発しています。

 「備えあれば憂いなし」。
 災害時における自衛隊員の活躍は今日広く知られるところとなりました。
 篠山市に大規模災害等が発生した場合、真っ先に駆けつけてくれるのが、青野原駐屯地の部隊です。

 あわせて、自衛隊の本分である我が国の防衛についても、その活動への理解促進をさらに図っていかなければなりません。

 これらのことからも、平素から同駐屯地との親睦をはかり、あわせて自衛隊への市民の理解を促進するための活動は極めて重要。

 しかしながら、篠山市防衛協会の最大の課題は、会員拡大。
 今総会においては、新たに会員拡大のプロジェクトチームも発足させ、会員数200名(現在168名)を目標に力を入れていくことになりました。

 篠山市民で趣旨にご賛同いただける方は、老若男女かかわらず、是非この機会での入会をお待ちしております。
 詳細については、当事務所までメール等でお問い合わせいただければ、折り返しご連絡さしあげます。

 

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