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活動報告ブログ - 2016年3月

2016年03月27日(日)

3月27日 多紀地区3小学校閉校式

皆さん、こんにちは。

 本日、午前9時からは福住小学校、午前11時からは村雲小学校、午後1時30分からは大芋小学校と、それぞれの閉校式が挙行され、校旗が返納されました。
  
 福住小学校は、明治6年5月27日開校。
 村雲小学校は、明治7年2月19日開校。
 大芋小学校は、明治6年5月7日開校。
 3校とも明治6年度開校という、142年の輝かしい歴史と伝統を持つ学校です。
 この間、明治、大正、昭和、平成と激動するそれぞれの時代の中で、国を支え、地域を支えてこられた多くの卒業生が巣立たれています。

 賑やかだった学び舎も、時代は流れ、人口減少下の現在、その児童数は福住小学校で40人、村雲小学校で35人、大芋小学校で23人と、それぞれの往時に比べるとかなり減少してしまいました。

 「多くの人数で学ぶことは大切」との声もあり、平成26年5月に統合の是非を含めた、自治会、保護者、学識経験者等からなる統合研究会が設置されました。
 度重なる協議を経て、昨年2月には統合に向けての報告がまとめられ、4月には統合準備委員会が発足し、統合に向けた準備が進められてきました。

 本日の閉校式を迎えるにあたり、数々の課題を解決するためご尽力をいただいた統合準備委員会の皆様、また、深いご理解と支援をいただいた地域の皆様には、心から敬意を表し、感謝を申し上げる次第です。
 とりわけ、かけがえのない「心の拠りどころ」である母校の閉校に、巣立たれた皆様の心情を思います時、愛惜の念いかばかりかと拝察申し上げます。
 

 大芋では、同校卒業生である 桂 文珍 師匠も駆けつけられ、母校の閉校に思いを寄せられました。

 4月からは多紀小学校として、3校の新たな歴史が刻まれます。
 明るい兆しもあります。

 篠山市が行う、若者の定住を促進するための「定住促進重点地区(福住・村雲・大芋地区他)」への取組が成果を出しつつある中で、当地区内の乳幼児数の増加を鑑みると、数年先には多紀小学校の児童数も増加に転ずるとの試算も出ています。

「さぁ、春が来ました。梅もさきました。桜ももうすぐです。ツバメも帰ってきます。
 ツバメは、必ず生まれた場所に帰ってきます。

 この学び舎を、また新たな多紀小学校の学び舎を、巣立たれた多くの皆さんが、再びこの地に帰ってこられることを祈っています。

 また、私たちは、帰ってきやすい、帰ってきたくなるような環境整備を、皆さんとともにしっかりと進めていくことをお誓いして、ごあいさつに代えさせていただきます。」

 と、式典での挨拶を締めさせていただきました。

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